h o r s e n s e i
第3期ファシリテーター認定 2022年11月19日〜23日 終了
第1期場づくり認定 2022年11月9日〜13日 終了
★2023年に向け大幅リニューアル中★
馬から学ぶホースコーチングに特化したビジネスを日本で初めて立ち上げた株式会社COASのファウンダーの小日向は、国内外で、数多くの馬たち、先達たち(特にスタンフォード大学のビバリー・ケーン博士)から学び、そこに独自の視点を加え、h o r s e n s e i として体系化しました。
本プログラムでは、素晴らしい感覚を持つ馬のありようから学ぶ×そのための場づくりを行う×その価値を伝えていくための、フィロソフィーと技法をお伝えします。
認定プログラム受講資格は、「クライアントとしてホースコーチングを受講したことのある方」となります。プログラムは定員6名程度の少人数で実施。事前課題→牧場研修5日間→オンライン試験の3構成となります(場づくり認定は事前課題とオンライ試験はなく、牧場研修5日間と現場視察を実施)。オンライン試験に合格することで、認定証を受け取ることができます。2020年にはファシリテーター認定第一期に5名、2021年には第二期に2名が参加しました。費用などの詳細はお問い合わせください。(2023年に向け大幅リニューアル中です)
(2023年に向け大幅リニューアル中です)
・ h o r s e n s e i の考え方に基づくファシリテーション技法
・学びのプログラム作り体験
・トレーニングメニューの提供と認定
以上のミニマムガイドラインの提供と認定
=ファシリテータ認定のベネフィット=
ファシリテーター認定を受けた方は、 h o r s e n s e i のプログラムのファシリテーターとしてご活躍いただくことができます。 h o r s e n s e i のコンセプトに基づくプログラムはすでに実績があり、また、これからの時代にますます需要が高まる分野です。すでに、コーチやファシリテーション、研修講師やタレント開発のプロフェッショナルの方は、お持ちのプログラムと掛け合わせることで、プログラムの効果を引き上げ、差別化していただくことができます。
・h o r s e n s e i の考え方に基づく牧場の社会的位置づけ
・場づくりに必要な3つの要素
・馬と人の新たな関係性
・スタッフ同士、共に成長し合う関係性
以上のミニマムガイドラインの提供と認定
=場づくり認定のベネフィット=
場づくり認定を受けると、日々の牧場暮らし、仕事の質の向上が期待できます。また、 すでにお持ちの牧場を、h o r s e n s e i のプログラム実施場所として提供することができます。 h o r s e n s e i のプログラムの特徴として、馬の多様な個性を活かします。年齢や見た目、特別なスキルがなく、処分されるしかない馬たちに、新しい仕事を提供できるようになります。
※両方の認定を取得いただくと h o r s e n s e i 総合認定者 となり、ご自身の牧場でCOAS同様の「場×学び」のサービスを提供することができます。
・スイスのIMDビジネススクールで参加した馬研修よりも、こちらのほうが良かった。とても大きな気付きがあった。また、当初は「5日間も必要?」と思ったが、なぜ5日間なのか、よくわかった。時間をかけることで気づきがどんどんと深まっていく、という非常に得難い体感を得た。新たに自分の無意識の行動が浮き彫りになりました。
・自由で居心地の良い空気を主催者が意識して創り出してくれたことから、普段仕事上、生きていく中で自然とやっていることが馬とのコミュニケーションにそのまま投影されたと思います。結果、自分の癖や人が離れていく原因に気付き改善のヒントを得ることができました。自由な空気に慣れている人は日本人には少なく、「ちゃんと場を作れ」みたいな圧力がかかることもあるかもしれませんが貫いてほしいと思いました。応援しています。
・馬から感じるこの研修でいかに自分は客観的事実の観察に主観が入り込んでいるのか、他者が求めていることや感じていることを感じ取れていないことに気づくことができました。また、教えを学ぶことよりもT字分析を使って自分で考える、感じることの学びの深さをとても感じることができました。ファシリテーターさんをはじめ同期の方々も素晴らしい方々ばかりで皆さんの行動や思考からもとても大きな学びを得ることができたのでとても良かったです。
・馬が私を映し出してくれる。ことで、前の私との違い、過去解決しなかった課題などを見い出すことができました。馬先生、ありがとうございました。そして、今回は初のファシリテーション認定だったので、受講者の気づきや内省を促すファシリテーションとは?をすごく考える機会になりました。また、様々なフィールドの方とご一緒出来たことで、ファシリテーションスタイルも様々で、とても刺激になりましたし、誰かの真似ではなく、自分自身であることの意味みたいなモノも感じました。特に4日目の自分達でプログラムをつくって、実際にやってみる。がすごく良かったです。様々な人と繋がるからこそ出来るプログラムがあり、分野を超えたつながりが生み出すものの可能性を感じました。気づきの多い5日間をありがとうございました。
認定プログラム受講者には、本プログラムの世界観、馬との関係性、ファシリテーション、プログラムの技法などを80ページ以上に渡ってまとめたマニュアル冊子をお渡しいたします。
(場づくり認定プログラムの受講者には「場づくりマニュアル」を別途ご用意。社会における牧場の位置づけ、場をつくるにあたっての哲学・こだわり、馬との関係性(ファシリテーター認定より突っ込んだ内容)、人との関係性(牧場という空間で互いに学び成長し合う人間関係について)、必要な牧場ファシリティなどについてまとめています。全70ページ以上)