h o r s e n s e i
■はじめに
h o r s e n s e i では、はたらく人が、しあわせにはたらき、しあわせをうみだしているような社会の実現を願っています。そのような社会では、みんなが、それぞれに個性を発揮し、好き勝手に生きて、でも、社会(群れ)として調和している状態だと考えています。
そのためには、以下が必要です。
これは、まさに、「馬」たちが実践していること。馬を先生にし、馬のようなSENSEを獲得していくことで、人と人の群れは調和のある、しあわせな社会を実現できると考えています。
馬の特性を生かし、馬との様々なワークを通じて行動変容を促す手法は、欧米で既に、Equine Assisted Learning、Equine Guided Educationなどといった名称で広がりを見せています。米国だけでもサービス提供センターが700以上、国際的認知度のある資格提供協会が4か所存在し、大手の名だたる企業のエグゼクティブが研修を受けるなど、その実績には目を見張るものがあります。
本手法がカバーする領域は、セラピーやカウンセリング的要素を持つメンタルヘルスケア系と、ビジネスパーソンや学生の人材育成系に分かれているといえます。COASは、日本に初めてこの馬研修の手法を取り入れた企業です。
セラピー・カウンセリング | 人材育成 |
<対象> 精神的な悩みや発達障害等を抱えるクライアント |
<対象> 企業やエグゼクティブ、学生など |
<導入事例> 自閉症の子供、メンタルヘルスの問題を抱えた大人 トラブルを抱えた親子、虐待・レイプ等の被害者など ※実績に関して、複数の書籍・論文あり |
<導入している企業・教育機関> Apple、Facebook、セールスフォース、HP、 カイザー、シスコ、Visa、ナイキ、P&G、 UCバークレー大学、スタンフォード大学など |
馬は、武器を持たない唯一の4足歩行の捕食動物として生き延びてきた、独自の感覚感性を持つ生き物です。この馬の特性を生かしたワークを行うことで、顕在化している行動や言葉ではなく、その背景にある深層心理にアプローチできます。
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オリジナルテキスト
horsenseiの成り立ち、世界観、
馬の特性、メソッドの詳細説明から、
本メソッドのベネフィット、
認定プログラムの案内までを全網羅。
※認定プログラム受講生にお配りいたします。
※“horsensei”というワードは、スタンフォード大学ビバリー博士が生み出した造語。ビバリー氏との親交を通じ、本ワードの使用許可を得ています。